茅ヶ崎市のやまもと内科クリニック
糖尿病専門医、総合内科専門医の院長が診察しております
心臓の電気的な活動をグラフの形で記録する機械です。
心臓の病気の診断と治療に役立ちます。
狭心症、心筋梗塞、不整脈の診断に必要な検査です。
24時間記録する心電図検査です。
普通の心電図の弱点は、記録時間が十数秒と短いことです。
時々、動悸がする(胸がドキドキする)、時々、胸が痛いという症状の場合、症状がないときに心電図検査を受けても、原因が分からないことが多くあります。
ホルター心電図は24時間装着していただきますので、症状があるときの心電図が記録できる可能性が高くなります。
胸に数枚の電極を付けていただき、記録機につなげて、服を着ます。そのまま普段と同じように生活していただき、翌日クリニックで、電極、記録機をはずします。
通常のホルター心電図ではお風呂に入ることができませんが、当院で採用しているホルター心電図は、お風呂に入ることができる防水タイプです。
いままでのレントゲン写真と異なり、コンピューターによる画像処理を行っております。
それにより、目的にあったより良い診断画像を得ることができます。
肺炎、気管支炎、心不全、腹痛、腸閉塞、尿路結石などの多くの病気の診断に役立ちます。
おなかには、肝臓、胆嚢、腎臓、すい臓、脾臓などさまざまな臓器があります。腹部エコーではそれぞれの臓器の腫瘍の有無や、脂肪肝、肝炎、肝硬変、胆石、胆嚢ポリープ、腎結石、胆嚢炎、すい炎などの病気を調べることができます。2015年以降は、腹部エコーは連携医療機関で行っています。
血糖正常化を目指す際の目標 | 合併症予防のための目標 | 治療強化が困難な際の目標 | |
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ヘモグロビンA1c(HbA1c) | 6.0未満 | 7.0未満 | 8.0未満 |