茅ヶ崎市のやまもと内科クリニック
糖尿病専門医、総合内科専門医の院長が診察しております
血糖値を測定できます。糖尿病の診断、治療に必要な検査です。
1分程度で血糖値を測定できますので、当日すぐに結果をご説明できます。
当院では、1〜2か月前から現在までの平均的な血糖のコントロール状態(血糖値の良し悪し)がわかる、ヘモグロビンA1cも約3分で測定できます。
睡眠時無呼吸症候群の診断に役立つ検査です。
小型の装置で、睡眠中の呼吸状態、いびき、酸素飽和度(血液に含まれている酸素量の測定)、脈拍数、努力呼吸、体位、マスク圧、心電図を測定できます。
いびきをかく方、睡眠中に呼吸の止まる方、日中に眠気のある方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。睡眠中に無呼吸があると、日中に眠気があるだけでなく、体に負担がかかり、生活習慣病を引き起こすこともあります。
いびきをかく方、睡眠中に呼吸の止まる方、日中に眠気のある方は、検査をおすすめします。
検査機器をご自宅に持って帰っていただき、ご自宅で検査をしていただくことが可能です。検査が終わりましたら、検査機器を当院に持ってきていただき、検査結果を解析し、結果をご説明いたします。
喫煙者と非喫煙者では、呼気CO濃度(吐いた息の一酸化炭素濃度)が明らかに違います。
従って、呼気CO濃度を測定することにより、最近の禁煙状況がわかります。
禁煙すると、数値が劇的に改善するため、やる気も出ます。
呼吸機能を測定する検査機器です。
装置につながった筒を口にくわえ、呼吸をすることにより、肺活量と息を吐く時の空気の通りやすさを調べることができます。
気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期診断、重症度の診断ができます。咳、痰の症状が長く続いたり、気管支喘息、COPDが疑われるときに行う検査です。
COPD;慢性閉塞性肺疾患。咳、痰が続いたり、体を動かしたときに息切れがする病気です。
パルスオキシメーターとは、採血なしで、血液中の酸素量を測定する器械です。
心臓や肺の働きが悪くなると血液中の酸素量が減ることがあります。
従って、心不全、肺炎、喘息など心臓や肺の病気の診断、治療に有用な検査です。
痛みを伴わず、簡単に測定できるところもメリットです。
電子カルテとは、これまでの紙のカルテの代わりに、パソコンに医療情報を書き込んでいくシステムのことです。
受付、診察室、処置室などにパソコンを置き、それらをつないで相互に医療情報をやり取りします。
それにより、さまざまな検査結果をすぐに呼び出し、見やすく表示させることができます。
また、検査結果をグラフ表示するなど、分かりやすい説明を受けていただけます。
さらに、紙のカルテに比べて、会計がスムーズになり、診察後の待ち時間が大幅に短縮します。